今年初の書店

出勤。午前中には、午後の仕事のための準備をあらためて見直して仕上げて、十一時五十分頃には完了し、午後、その仕事を無事に完了して、大いに満足し安堵した。その仕事の直前には化粧室で遭遇した人に新年の挨拶。完了後それなりの解放感を抱きつつ定時に退出し、帰途には久し振りにジュンク堂書店で買物。
購入した書十三冊の覚書。『維新・改革の正体』、『未完のファシズム』、『日本はなぜ開戦に踏み切ったか』、『海図の世界史』、『神を哲学した中世』、『装釘考』、『日本奥地紀行』、『近現代日本史と歴史学』、『信長の血統』、『昭和天皇』、『彫刻の美』、『美術コレクションを読む』、『愛しき仏像-ガンダーラ美術の名品』。二万七千九百六十二円の買物。
帰宅したのは夜九時頃。

維新・改革の正体―日本をダメにした真犯人を捜せ 未完のファシズム―「持たざる国」日本の運命 (新潮選書) 日本はなぜ開戦に踏み切ったか―「両論併記」と「非決定」 (新潮選書) 海図の世界史―「海上の道」が歴史を変えた (新潮選書) 神を哲学した中世―ヨーロッパ精神の源流 (新潮選書)
新版 装釘考 (平凡社ライブラリー741) 日本奥地紀行 (平凡社ライブラリー) 近現代日本史と歴史学 - 書き替えられてきた過去 (中公新書) 信長の血統 (文春新書) 昭和天皇―「理性の君主」の孤独 (中公新書)
彫刻の美 美術コレクションを読む 愛しき仏像―ガンダーラ美術の名品