三分の一

休日。昼まで寝ていた上に夕方にも寝て、起きたのは夜八時頃。近所の食料品店で愛媛産キャベツ一玉を買ってきて、三分の一を煮て食べた。そして夜には原稿の加筆。完成した文章を点検して削除したり直したり書き足したりする段階に入ると、締切日までは似たような作業を延々続けることができてしまい、終わりがない。