事件の夕方

出勤。朝から倉庫で探し物。無事、求めていたものを発見できた。調べた結果を整理して写真を加工して、午後には資料を完成し、電子メイルで送信した。満足して退出しようとした夕方、何か事件が発生していると気付き、話を聴いて、生じている事態に驚いた。事件それ自体は直ぐに無事に解決したが、事件を発生させた異常な状況は俄かには解決しようもない。他方、予て皆に信頼されて頼られている若い人が意外な局面でも大切な役割を果たしていた事実に感心した。
帰宅後の夜、凄まじく眠くなり、起きたのは翌朝七時半頃。ゆえに十月二十七日午前八時二十二分に記之。