旅行記/徳島城/近代美術館

旅行記。
朝九時十分頃に外出。徳島駅行の高速バスに乗るつもりだったが、間に合わなかったので仕方なく高松駅行の高速バスに乗り、高松駅からは特急列車で徳島駅へ。途上、バスの車内では自宅から持参したパンで昼食。余りにも食べ足りなかったので高松駅でパン一個を購入。
昼二時十六分に徳島駅へ着いたあと、急ぎ徳島市徳島城博物館へ歩き、展覧会「狩野栄川院と徳島藩の画人たち」を鑑賞。三時を過ぎた頃に急ぎ城を出て、文化の森へ行く路線バスに乗り、夕方四時頃に文化の森にある徳島県立近代美術館へ到着。展覧会「西洋美術との出会い-徳島の4人 原鵬雲、井上辨次郎、守住貫魚、守住勇魚」を鑑賞。閉館時間の夕方五時に美術館を出た。徳島城にしても近代美術館にしても、実に素晴らしい展覧会だった。
夕方五時二十分発のバスで徳島駅へ戻ったところ、松山行の高速バスの出発時刻は夜七時。仕方ないので駅ビルにある料理店で夕食。豚肉の鍋料理。悪くはなかったが、自分で拵えれば三分の一位の値段でも作れそうだった。夜十時二十分頃に大街道で高速バスを降車して、徒歩で帰宅した。
帰宅後、凄まじく眠くなり、起きたのは翌朝十時二十分頃。ゆえに十一月十八日の昼二時二十四分に記之。