聲の形十二回目&君の名は。八回目/特典フィルムは花火大会の西宮硝子と石田将也

代休日ということで久し振りに存分に寝た気がした。起きたのは午前九時半頃。早速、シネマサンシャイン衣山の公式サイトで座席を予約し、購入。暫し怠惰に過ごしたのち午後二時十分頃に出立。衣山まで歩き、映画館に着いたのは三時の少し前。
午後三時五分から映画「聲の形」を鑑賞(十二回目)。入場者特典の35mmフィルムを上映前に開封して確認したところ、花火大会の場面だった。西宮結絃と母が焼蕎麦を買いに行っていて石田将也と西宮硝子の二人だけになっていた中、なぜか西宮硝子が立ち上がり、驚いた石田将也が手話で理由を尋ねた場面。またしても重要な場面で、実に価値がある。
昨日のフィルムは、「耳が聞こえません」と記した筆談用ノートを掲げようとしていた小学生時代の西宮硝子を映し、土曜日のフィルムは、植野直花に突き飛ばされて水門市立病院のフェンスに打つかり、うずくまる西宮硝子を映していたから、今までに入手したフィルムは全て西宮硝子を映したものであるということになる。何れにも顔は映っていないが、何れも重要な場面を表していることは間違いない。
鑑賞後、またしても「君の名は。」のネームステッカー印刷機で立花瀧のネームステッカーを作成。一行目に「君の名は。」、二行目に「立花瀧」と入れた。そのあと夕食へ出かけようと思ったが、時間の余裕がなさそうだったのでトンカツ店に行くのを断念し、コンヴィニエンス店でサンドウィッチを買ってベンチで食べて、ゲームセンターを暫し見物したあと映画館へ戻った。
そして午後六時十分から映画「君の名は。」を鑑賞(八回目)。
鑑賞後、ロビーにあった上映スケジュールを確認したところ夜八時十五分から始まる「聲の形」の上映には間に合いそうだったので思い切って再び観ようかとも思ったが、今宵は疲れたので早めに帰宅することにした。しかし明日は衣山における「聲の形」上映の最終日であるから、無理してでも観ることにしよう。
ゆえに帰宅後の深夜、明日の映画の座席を予約しておいた。近日中の重要な予定も決まったので早めに準備しておこう。