午前中Eテレにおけるラディアン一挙再放送/iPhone画像データ保管作業/正月時代劇の後編における配役

 朝、起きて不図テレヴィを点ければ、NHKEテレでアニメ「ラディアン」を一挙再放送していて、途中から見始めたのに充分面白かった。原作はフランス人トニー・ヴァレントが描いた日本風の少年漫画であるそうで、これこそ現代のジャポニスムと形容するに相応しい。
 午後には、iPhone内に放置したままになっていた多量の画像データを日付毎に次々パソコンへ移動して整理して保管する作業に没頭。三時間位を要したろうか。これをさらに外付ハードディスクへ移動させる作業は、後日。
 夕方、熊本で地震があったらしい。しかしNHKでも夜のテレヴィ番組は予定通りである様子。
 それで夜九時からNHK正月時代劇「家康、江戸を建てる」後編を視聴。
 後藤徳乗を演じるのが吉田鋼太郎中越与一郎を演じるのが林遣都。なぜ後編の主人公である橋本庄三郎の役者を田中圭にしておかなかったのか。惜しい配役・・・と思ってはいたが、あの役柄、あの芝居は柄本佑に相応しかったろう。もちろん林遣都吉田鋼太郎も大迫力だった。