T・ジョイ京都の大階段に天気の子/T・ジョイ京都に天気の子の広告塔と予報2上映/T・ジョイ京都シアター8で海獣の子供を鑑賞

　代休日。午後まで寝ていた。
　夕方に漸く外出。先ずは駅よりも南方にあるクリーニング店に。そして山科駅を経て京都駅へ。京都駅の南にあるイオンモール京都へ。
　イオンモール京都の東側にあるT・ジョイ京都の大階段。来月19日公開の新海誠監督最新作「天気の子」ポスター図案が大階段を占拠中だった。
　そしてT・ジョイ京都へ入ってみれば、「天気の子」のフライヤーが配布されていたのはもちろんのこと、中央の柱には広告塔が建設されて予報2が上映され、シアター入場口の脇にはポスターも掲示され、ロビーのモニターでも予報2が上映中だった。総力体制。
　夜九時二十五分からT・ジョイ京都シアター8で「海獣の子供」を鑑賞。
　画は綺麗で凝っていた。音楽も趣あった。しかも主題歌は米津玄師。物語は理解せず感じるのみ。監督は「ドラえもん」で鍛えた渡辺歩。
　動画スタッフにはトリガーやアンサースタジオ、ライデンフィルム京都スタジオ等とともに、今や良作に大抵参加しているコミックス・ウェーブ・フィルム（CWF）の名があった。
　本編上映前には「天気の子」予報2の上映が2回あった。1回目は消灯前で、2回目は消灯後。ロビーでも何回か観たので得した気分。