ズームイン溝端淳平と世界仰天ニュースDAIGO

職場では、今日の午後、昨年の秋からの(しかし関係者の間では実は数年来の)懸案事項を一挙に片付けることができて大いに安堵。帰宅後、夜七時五十分頃から約四十分間スポーツクラブで大いに鍛えた。
今朝、日本テレビ系「ズームイン!!SUPER」では、六時五十四分からの「かがやきヒト」で溝端淳平を取り上げていた。主演映画「DIVE!!」のことや、郷里の和歌山県恋野のこと。無類の祭好きで、恋野だんじり祭に夢中になるのは無論のこと、祭と付けば学校の体育祭でも文化祭でも「すき屋の牛丼祭でも血が騒ぐ」程であること。そして郷里の人々は彼の活躍に期待していて「木村拓哉みたいになって欲しい」と願っていること等。流石に、彼の初主演ドラマ「ハチワンダイバー」に言及しなかったのは致し方ない。これの放送された時刻というのは、今朝、目を覚まして間もない時分のことだったのだが、これの始まる前のCMの前にこれの告知をしていたとき偶々気付いて、慌てて録画したところ上手いこと間に合った。幸運だった。
夜、日本テレビ系「ザ!世界仰天ニュース」にはDAIGOが出ていた。中居正広は彼が竹下登御令孫であることを知らなかったらしい。DAIGOによると「おじいちゃん」は彼に対し幼時から「医者になれ」とか「よい大学に行け」とか云い付けていたようで、多分その意図は、彼をゆくゆくは政治家に育てたいということにあったろうが、小学生のとき「おじいちゃんが消費税を導入」したことでクラスメイトからバッシングを受けてしまい、それを機に「反抗」して、ロックの道に進んだとのこと。だが、昨夜放送の、彼も出演していたフジテレビ系の特別番組「ガチネプ」を録画しておいたのを見るに、彼は、もし魔法を一つ使えるなら「おじいちゃんに会って礼を云いたい」と発言していた。恐らく二十歳代後半DAIGO☆STARDUSTとして活動していた時代と三十歳に達した今とでは「おじいちゃん」に対する思いも違ってきているのだろうと推察される。