ムラシロ/DJCDに野上翔と市川太一で公録に斉藤壮馬と石川界人/旅行記一/休日勤務のあと名古屋駅まで移動

 文化放送A&Gオンデマンド配信サイト「AG-ON Premium」(エジオンプレミアム/agonp)で七月九日配信されたレイディオ番組「村瀬くんと八代くん(ムラシロ) 2時間待ちの至福」(murashiro)を聴取。
 DJCD第五弾の客演は野上翔市川太一。全員ヴィムス。公開録音の客演は斉藤壮馬石川界人。待望の顔触れ。
 村瀬歩が「他の声優に喧嘩を売ってはいない」と弁明するのは逆効果であると八代拓が思ったのは、村瀬歩の言に煽りを感受したからか。
 ヴィムスにおける先輩、梶裕貴への尊敬の念を盛大に語る八代拓に対し、同じくヴィムスにおける先輩であるにもかかわらず尊敬の念を語ってもらえていない村瀬歩が反発。もちろん語ったら語ったで反発を受けるは必定。
 ところで。
 旅行記一。
 朝から出勤。夜まで仕事。そして慌ただしく出立。洛中が祇園祭で盛り上がっていたに相違ない中、二十一時半まで休日勤務をした挙句、明日の仕事に備えて京都を離れて名古屋へ向かった。新幹線待合室の売店は既に全て営業終了していたので駅弁さえも買えなかった。仕事のために夕食を抜くの夜の哀しみ。しかるに新幹線の車内で幸い、普段使用しているルックザック内に明日で賞味期限の切れる滋賀の菓子「僧兵サブレー」があったので、これを夕食にした。約三十五分後、名古屋に到着。熱田大宮司家の姫を母とする源頼朝以来、日本の覇者を輩出し続けてきた名古屋。流石の大都会。名古屋駅の周辺のホテルの(一泊六万円以上の高いところを除けば)どこも空室がなかった中、辛うじて空室の生じた五千円の宿泊室を直前に予約しておいた。駅から徒歩三分の近さであるし、予想していたよりは良かった。