MASAKIで髪切の前に映画ノーゲームノーライフ・ゼロを鑑賞

 髪の量も長さも凄まじいことになって久しかったので髪切りに行こうと思い、美容店のサイトで予約。できれば三時半頃にも予約を入れたかったが、生憎、五時以降しか空いていなかったので五時半に予約を入れ、それまでの間には映画でも観て時間を過ごそうと考え、早速、外出して市内電車と郊外電車を乗り継いで古泉駅で降車。
 エミフルMASAKI内のシネマサンシャインMASAKIに到着したのは三時八分頃。実は「劇場版ポケットモンスター キミにきめた!」を観たいと予定していたが、生憎、上映開始の時刻は二時四十分の次は五時と八時で、待ち時間に観るには無理があった。それで時刻表を確認してみれば、幸い、「ノーゲーム・ノーライフ ゼロ」が三時五分に始まったばかり。始まってから暫くの間は他の映画の予告編を上映しているはずであるから今なら間に合うはずであると思い、その旨も発券所で確認の上で券を買い、珈琲を買う余裕もなく直ぐに入場。
 入場時には来場者特典として愛らしい色紙を頂戴した。
 それで無事、映画「ノーゲーム・ノーライフ ゼロ」を鑑賞した。
 意外に面白かった。これが一体どのような物語であるのか、原作もテレビアニメも全く知らない状態、予備知識ゼロのまま鑑賞したので、世界観も各登場人物の行動の意味も何も殆ど解し得なかったのに、最後には涙がこぼれた。
 来場者特典の色紙は二枚組だろうか。一方にはシュヴィの絵、もう一方にはリクの絵。主人公リクの声を演じたのは松岡禎丞唯一神であるらしい謎の少年「テト」に魅了された。声優は釘宮理恵
 鑑賞後には、パンフレットを二冊購入。保存用一冊も含めて二冊も購入したのは、楽しめたからに他ならない。先日の「メアリ」鑑賞時には一冊しか購入しなかった。
 五時十五分頃、大急ぎ美容店へ行き、髪切り。髪を洗ってくれた人が交通事故目撃談を語ってくれて、美容店らしからぬ話題で実に興味深かった。気分よく店を出て、ロフトで鮫と鯨と猫のキャラクター「じんべえさん」のタオルとクリアファイルと付箋セットとメモ帳を購入。郊外電車と市内電車を乗り継いで帰宅したのは夜八時頃。