天気の子コラボレイションのローソンではクーリッシュ4個でクリアファイル2枚/天気の子の表紙絵のホットペッパー/天気の子特集のanan第2162号とMORE増刊09/植野千世子作画の天気の子anan表紙絵

 twitterで接した「シンウルトラマン」の話題で思い出したこと。トリガーがウルトラマンのアニメ化を円谷プロに申し出たところ許可してもらえず、代わりにグリッドマンを選んだとかいう話を小耳に挟んだ気がしたが、なるほど、庵野秀明を擁する巨大プロジェクトが既に進行中だったからか。
 夕方。仕事のあとに「天気の子」資料を採集するための散策。
 先ずは「天気の子」との各種コラボレイションを展開するローソン。日常生活圏にはローソンがないので少し遠回りしてローソンへ行き、クーリッシュ4個を買ってクリアファイル2枚を獲得。
 ところで、京都市内でホットペッパーはどこで入手できるのか?と思っていたが、普通にコンヴィニエンス店に置かれていた。職場に最も近いセブンイレブンで無事入手し、次はホットペッパービューティーを探そう!と思い、何軒か巡ったが、ホットペッパーはあってもホットペッパービューティーはどこにもなかった。そもそも極めて初歩の問題として、ホットペッパービューティーは首都圏でしか入手できないのではないのか。ホットペッパー公式サイトの記述からはそう読める。無駄に京都駅まで来てしまった。しかし途上には、山科駅ふたば書房で雑誌『anan』も『MORE』も購入し得たので納得するしかない。
 雑誌『anan』第2162号と『MORE』増刊09には「天気の子」特集が載る。後者を買ったのは初。前者『anan』を買ったのは昨年夏「Free!DF」特集号を買ったとき以来。
 今回の『anan』では表紙を飾るのも「天気の子」の絵だが、そのあまりにも愛らしく美しい表紙絵は、植野千世子(京アニ出身)の作画、CWFデザイン部の仕上げ、三木陽子のフィニッシュワークによる作品。最高に良い。
 京都駅から帰る途上、久し振りに地下の「天気の子」看板を見物。時に夜8時半。夜のこの時分、京都駅の地下、山科方面行のフォームへ上がる階段の右手のこの空間が無人状態になるのは一瞬のこと。それを写真に撮るのは極めて難しい。T・ジョイ京都が「天気の子」宣伝をしていて、その右では、ワコールが国立近代美術館ドレスコード展の宣伝。