2005-10-01から1ヶ月間の記事一覧

花より男子第1話

TBS金曜ドラマ「花より男子」。神尾葉子原作(漫画)。藤本有紀脚本。石井康晴演出。TBSテレビ制作。井上真央主演&松本潤&小栗旬&松田翔太&阿部力助演。第一話。 これの原作漫画を読んだことはないが、一九九五年フジテレビ制作の映画版を二〇〇二年一月…

森本亮治・中村優一各ブログ更新

森本亮治公式サイト(http://www.amuse.co.jp/morimoto/)に十月十四日付の更新。サイト内ブログの最新の記事(http://blog.amuse.co.jp/morimotoryoji/)によると「友人からもらった」サッカーの「日本代表のジャージを着用」してフットサルを楽しんだらし…

大奥華の乱第2話

フジテレビ系ドラマ「大奥・華の乱」。浅野妙子脚本。林徹演出。フジテレビ&東映制作。内山理名主演。第二話。 盛り上がりに欠ける一因には主題歌の出来の悪さがあるが、主題歌の選定の失敗がそのまま出演者の選定の失敗とも地続きであるのは見易い。

ブラザー☆ビート第2話

TBS系ドラマ「ブラザー☆ビート」。小松江里子脚本。竹之下寛次演出。田中美佐子・玉山鉄二・速水もこみち・中尾明慶主演。第二話。 桜井達也(玉山鉄二)の弟の桜井陸(速水もこみち)がスポーツクラブにおける水泳インストラクター仲間の吉井(水嶋ヒロ)に…

ザテレビジョン第43号

本日発売「ザテレビジョン」二〇〇五年第四十三号で、今月からの新番組、日本テレビ水曜ドラマ「あいのうた」とTBS金曜ドラマ「花より男子」についてそれぞれ特集が組まれている。「あいのうた」についての記事は全六頁もの大特集(pp.18-19,22-25)。中で成…

あいのうた第2話

日本テレビ水曜ドラマ「あいのうた」。岡田惠和脚本。大谷太郎演出。制作協力MMJ。菅野美穂&玉置浩二主演。第二話。 前回も書いたように柔らかな色調の映像が心地よい。好感が持てる。物語も面白いが、脇役たちの行為がもっと面白い。刑事としての仕事に励…

まつちかラーメンステーション

昼、高島屋の近くの小さな地下街「まつちか」でラーメン評論家の石神秀幸プロデュースにより先週金曜日から開店した五軒のラーメン店「まつちかラーメンステーション」に行ってみたが、大行列ができていて、並んでいたら時間内には職場に戻れそうになかった…

ジャポニカロゴス第2回

フジテレビ系「タモリのジャポニカロゴス」第2回には篠井英介が登場。「あ!」と「え!」と何れが大きな驚きであるか?の問題での、それぞれを演じ分けたときの演技がさりげないながらも流石に上手かった。なお、最後の内田恭子による「補修」は止めて欲しい…

鬼嫁日記第2話

フジテレビ系ドラマ「鬼嫁日記」。カズマ原作。尾崎将也脚本。池添博演出。関西テレビ&MMJ制作。観月ありさ&ゴリ主演。第二話。 山崎早苗(観月ありさ)に不快感を抱かない人がいるのだろうか?或いは共感を抱く人はいるのだろうか?鬼嫁にも言い分はある…

1リットルの涙第2話

フジテレビ系ドラマ「1リットルの涙」。木藤亜也原作。江頭美智留脚本。村上正典演出。フジテレビ&共同テレビ制作。沢尻エリカ主演。第二話。 主人公の池内亜也(沢尻エリカ)をめぐる基本設定は前回で完了していたので今回は次週以降の激動に向けて静かに…

危険なアネキ第1話

フジテレビ月九ドラマ「危険なアネキ」。金子茂樹脚本。久保田哲史演出。フジテレビドラマ制作センター制作。伊東美咲&森山未來主演。第一話。通常は一時間放送のところ初回のみ十五分延長。 森山未來と平岡祐太を目当てに見始めたものの、結果的には高嶋政…

薦められて注文したDVD

未知の友より本日届いたメイルで関ジャニ∞のDVD「excite!!」を薦められ、Amazon.co.jpで購入した。ドラムを叩く大倉忠義が光り輝いているとの評言に乗ってみた。 Live DVD『Excite!!』

魔法戦隊マジレンジャー第33回

テレビ朝日系“スーパーヒーロータイム”ドラマ「魔法戦隊マジレンジャー」。橋本淳・松本寛也・甲斐麻美・別府あゆみ・伊藤友樹・市川洋介主演。第三十三回「インフェルシアへ〜マージ・ゴル・マジカ〜」。かつて小津兄弟の父ブレイジェル(磯部勉)を裏切っ…

仮面ライダー響鬼36巻

テレビ朝日系“スーパーヒーロータイム”ドラマ「仮面ライダー響鬼」。細川茂樹主演。三十六之巻「飢える朱鬼」。 またしても桐矢嫌悪者が大騒ぎをして口汚く罵倒していそうな展開。なにしろ今回の前半、桐矢京介(D-BOYS中村優一)は「少年」=安達明日夢(栩…

今井翼爆弾発言

夕方六時四十分頃パソコンで色々作業していたら彼方にあるテレヴィから爆弾発言が聞こえてきた。NHK衛星第二放送「ザ少年倶楽部」でのこと。今週この番組では統一主題として「秘密」を掲げていたわけだが、何か「秘密」の話はないか?と亀梨和也に聴かれた今…

みんテレ

NHK「義経」終了のあと迂闊にも日本テレビを覗いたら「みんなのテレビ」改め新番組「歌笑HOTヒット10」で和田アッコとKAT-TUNが「あの鐘を鳴らすのはあなた」を歌い踊っていた。和田アッコを挟んで向かって右に赤西仁と左に亀梨和也がいて、三人が主に歌って…

義経第41話

NHK大河ドラマ「義経」。滝沢秀明主演。第四十一話。 前内大臣平宗盛(鶴見辰吾)が珍しく洞察力を見せた。源九郎判官義経(滝沢秀明)の表情を見るや、第二の家臣の武蔵坊弁慶(松平健)でさえ気付いてはいなかったらしい内面の変化を、彼は察知したのだ。…

ナイナイサイズ成宮寛貴

夜十二時からの日本テレビ系「ナイナイサイズ」に成宮寛貴が登場。水曜ドラマ「あいのうた」と映画「探偵事務所5”」の宣伝を兼ねての出演。今宵の彼の格好について女友O氏からの携帯電話メイルには「えなりかずき系」「かつての湯上り系ではなくなっている」…

野ブタ。をプロデュース第1話

日本テレビ土曜ドラマ「野ブタ。をプロデュース」。プロデューサー河野英裕。白岩玄原作。木皿泉脚本。池頼広音楽。岩本仁志演出。亀梨和也&山下智久主演。第一話。夜九時から一時間の番組。初回のみ一時間半番組。 主人公、桐谷修二(亀梨和也)の三つの顔…

朝の情報番組における野ブタ宣伝

朝の出勤前、テレヴィを点けていたら日本テレビ系「ズームイン!SUPER」や「ザ!情報ツウ」に亀梨和也と山下智久が揃って出演していた。もちろん明日から始まる新番組、土曜ドラマ「野ブタ。をプロデュース」の宣伝のため。かねてから「ズームイン!SUPER」…

メントレG細川茂樹vs.長瀬智也

夜十時からの一時間TBS系「大ブーム“ドラゴン桜”東大受験テクニック総伝授」を何となく流し見たあと十一時からはフジテレビ系「メントレG」を見た。今宵これに細川茂樹が登場。当然「仮面ライダー響鬼」の話題が出た。街を歩いていても子どもたちに見付かる…

今宵の森田剛珍説

フジテレビ系「VVV6」のシュークリーム対決。井筒和幸監督とコンビを組んだ森田剛は今回また「20代OLはアーモンド好き」の珍説を唱えた。何一つ根拠がない。森田剛は短髪に無精髭で鮮やかな青い服を着ていたが、井筒監督も青い服。まさか揃えたわけではない…

大奥・華の乱第1話

フジテレビ系ドラマ「大奥・華の乱」。浅野妙子脚本。林徹演出。フジテレビ&東映制作。内山理名主演。第一話。通常は夜十時から一時間放送のところ初回のみ十五分延長。 大好評フジテレビ「大奥」シリーズの第三弾。元来このシリーズは時代劇の姿を借りた夜…

ブラザー☆ビート第1話

TBS系ドラマ「ブラザー☆ビート」。小松江里子脚本。竹之下寛次演出。田中美佐子・玉山鉄二・速水もこみち・中尾明慶主演。第一話。夜九時からの一時間番組だが、初回のみ通常よりも長く十時直前までの放送。 TBSテレビが制作しTBSで放送されているこの番組。…

TVBros.中村優一記事

隔週刊「TVBros.(テレビブロス)」二〇〇五年二十一号・十月十五日号には映画「探偵事務所5”」主演の成宮寛貴について特集を組み(pp.12-15)、表紙も彼の写真が彩っているが、注目したいのは「あらま美形」と題された連載記事。あの中村優一を取り上げてい…

TVぴあ亀梨山下の対談

先週発売「TVぴあ」十月十九日号(関東版四五五号)に亀梨和也と山下智久の対談が載り(pp.1-3)、表紙も両名の写真で飾られている。この対談で亀梨和也が凄い発言をしている。「このところ、山Pと二人で取材を受けることが多いじゃない?一緒にいると「山P…

中居正広と成宮寛貴

九時半頃テレヴィを点ければ日本テレビ系「ザ!世界仰天ニュース」に菅野美穂と成宮寛貴が出演していた。十時から始まる新番組「あいのうた」の宣伝を兼ねての出演だろうが、よい感じで番組の空間に馴染んでいた。司会の中居正広の力量によるものと思う。成…

あいのうた第1話

日本テレビ水曜ドラマ「あいのうた」。岡田惠和脚本。大谷太郎演出。制作協力MMJ。菅野美穂&玉置浩二主演。第一話。通常は夜十時から一時間放送のところ初回のみ十五分延長。 一話の全体を通して画面がやや黄色味を帯びた柔らかな色調に仕上げられているよ…

森本亮治公式サイト更新

森本亮治公式サイト(http://www.amuse.co.jp/morimoto/)に更新二つ。サイト内ブログ(http://blog.amuse.co.jp/morimotoryoji/)に今月一日の記事と七日の記事が載っている。中で一日付の記事は九月二十三日(金)開催の「冨田翔×森本亮治Talk Show」につ…

ジャポニカロゴス

新番組、フジテレビ系「タモリのジャポニカロゴス」。市川春猿が「嫁をもらうときの台詞など考えたこともない。自分が嫁に行きたい位なのに」とか云っていた。大胆な発言だ。今回登場した敬語の法「主語回避のストラテジー」については確と記憶しておこう。